京都市内 A邸の進捗状況

皆様こんにちは 最近少しずつ秋も深まり特に朝夕肌寒くなってきていますが皆様はお元気にお過ごしでしょうか?

今日は前回の続きの工程をご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

左の写真は、外壁下地のハイベストウッドっと言う構造用面材を貼った状況写真です。あと、屋根のルーフィングも敷いて有ります。

次に、右の写真は窓のサッシを取り付けた状況写真です。

サッシの下枠辺りに緑のシートが写っていますが、これはウェザータイト(サッシ用)

っと言う材料で、開口部を吹き降り等の雨水の侵入から守る大切な材料です。

一般的には透湿防水シートを使用したり、防水テープを使用したりもしています。

次に左の写真は瓦を葺いている時の状況写真です。写真内右側はもう完成していて、写真内左側の面の作業準備をしているところを撮影しました。

因みに、この写真ではまだ棟の部分がカットされていませんが、屋根の軒先(軒天)

から外気を取り込み、棟から熱い空気を外部へ放出する棟換気システムが取り付けられます。

外部で作業が進んでいる頃の建物内部の状況です。(1階内部状況)

2階の内部の状況写真です。

2回は部屋と部屋を区切る間仕切り壁の下地を組んでいるところです。

また、写真の天井部分はボード状断熱材フェノバボードが既に敷きこまれ、天井下地が完成している事が確認できます。